1月242020 外国人材活用セミナー 外国人材活用の留意点を分かりやすく解説 外国人の就労は、出入国管理及び難民認定法(以下「入管法」という)で定められている在留資格の範囲内において、我が国での就労活動が認められています。 事業主は外国人を雇い入れる際には、期間、条件、仕事内容など要件について、就労が認められるかどうかの確認が必要です。今回は、外国人材活用の留意点について、専門家が事例を交えて丁寧に分りやすく解説して、事業所の外国人材活用を応援いたします。 【講師】 笠間 由美子 氏 神奈川県行政書士会国際部副部長 特定行政書士 【プロフィール】 行政書士かさまゆみこ事務所代表。在留資格・国籍専門の行政書士。長らく国際協力NGOにてアジア・アフリカ・中南米の途上国支援に従事するも、結婚を機に「自分の住む地域における国際協力」に目覚め、ビザ業務をとおして外国人支援、そして地域の活性化に貢献できる行政書士に方向転換。国やビザの種類を問わず、幅広く対応。「事情あり系」「チャレンジ系」が得意分野。近年は、中小企業を中心に外国人材活用についてコンサルティングを行うとともに、技能実習や特定技能にも積極的に関わり、WHITEな外国人材活用のしくみづくり・運用をミッションとしている。 主催藤沢商工会議所文化サービス業部会 日時2020年1月24日(金)18時~19時30分 場所藤沢商工会館5階503会議室(藤沢市藤沢607-1) 定員先着30名様 受講料無料