これだけは知っておきたい　副業・兼業対応セミナー

～二刀流で働く人への企業対応～

安倍政権の時代から動き出した一連の働き方改革はすでに一定の進展を見せていますが、その間コロナ渦という未曾有の状況の中でテレワーク等は一層の普及も致しました。また、副業・兼業といった多様な働き方も様々な理由から拡大を見せていますが、これには企業の立場から労務管理上欠かせない重要なポイントがあります。このセミナーでは、副業・兼業希望者を認める企業、または副業・兼業者を受け入れる企業の双方の立場からこの問題を考え、スムーズな対応が出来るための解説をいたします。

【講師】
蔵中 一浩 氏
横浜リンケージ社労士事務所　代表　特定社会保険労務士

【プロフィール】
昭和５８年東京外語大卒業後、㈱横浜銀行入行。主に融資審査の他、債権管理回収業務に従事し、支店と本部にて数多くの中小企業との相談、折衝に当たる。平成２５年独立し横浜市内に社会保険労務士事務所を開設。社労士の枠にとらわれず、３０年におよぶ銀行員としての豊富な経験を中小企業経営のために活用すべく現在活動中。セミナーも商工会議所、法人会等で積極的に開催している。またハラスメント防止コンサルタント、年金アドバイザー２級の資格も持つ。